2009年12月23日水曜日

ケブン戦


冬休みツアー三日目、今日はメンタル的にチャレンジングなケブンとの試合です。 事前に一時間練習をして試合にのぞみました。 ケブンの試合前のデナリへのコメントは”今日は情け容赦ないからな。”とのことでスタートしました。
ファーストセットはケブンのデナリにたいしてのバックハンド集中の攻めや、きわどいラインコールなどで3-6で取られました。 ケブンは左利きです。 デナリはスライス優先のサーブで攻めましたが裏目に出てリターンをバックに深くかえされ優位性を失いポイントをとられていました。さすがによく考えてプレイをしてきます。
セコンドセットのデナリはフラットサーブをおり混ぜて0-3から逆転して6-3でとることが出来ました。 さて、これからはデナリのながれでのサードセットだったのですが、ケブンが肩がいたいとのこと途中で試合放棄になりました。ケブンのよくあるパターンなので仕方がありません。17歳のケブンも10歳のデナリからの事実上の敗退は認めたくなかったのでしょうか。 
時間があまったのでその後デナリとバックハンドの練習を一時間ほどしました。
明日は先週土曜日に対戦したアダムとの試合です。 トーナメントが今月28日から始まります。 この三日間デナリにとってとてもよい練習になっています。バックハンドも上達してきたので明日の試合が楽しみです。

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